オリジナルの缶クーラーで、自分らしくドリンクを楽しみたい！
デスク周りやキャンプなどさまざまなシーンで活躍する缶クーラー。ここ数年で一気に広がったアイテムです。オリジナルの缶クーラーを使って好きな飲み物を楽しむことで、仕事や作業のモチベーションアップにもつながるでしょう。
この記事では、缶クーラーの用途やオリジナルで作成するメリットなどをまとめて解説します。
缶クーラーとは？用途を解説
近年さまざまなシーンで展開されている缶クーラーですが、「実はあまりよく知らない」という人も多いでしょう。ここでは、缶クーラーの用途や特徴をまとめてご紹介します。缶クーラーを制作する際に知っておくと便利なポイントをまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
飲み物の温度が変わらない保存容器
缶クーラーは別名、保冷缶ホルダー・保冷ホルダーなどと呼ばれています。その名の通り、中の飲み物の冷たさを長時間キープできるのが特徴。特に、飲み物がすぐにぬるくなってしまう夏に重宝するアイテムです。
また、比較的コンパクトな作りなので、マイボトルよりも持ち歩きしやすいと人気が高まっています。缶クーラーにもさまざまな形状やサイズがあるため、自分がどのように使うかよく考えたうえで作成・購入等をするのが良いでしょう。
アウトドアレジャーで大活躍！
晴れた日や夏に行うことが多い、アウトドアやレジャー。クーラーボックスなどで飲み物を管理していたとしても、あっという間にぬるくなってしまいますよね。そんなとき、ビールやジュース缶を冷たいまま楽しむことができるのが缶クーラーです。
わざわざ入れ直しをする必要もなく、ビール缶・ジュース缶を入れるだけ！容量もさまざまなので、オフィス・キャンプなど、用途に合わせて選ぶと良いでしょう。
結露しにくいためデスクで使いやすい
オフィスなどでもよく使われる缶クーラー。テイクアウトカップや缶など、冷たい飲み物は外気との差で結露がつきやすいですよね。また、氷が多ければ多いほど結露の量も多くなります。
デスクなどにそのまま置いておけば、書類やPCなどが濡れてしまう可能性も。タオルやペーパーナプキンなどをひいてしまうと不安定で、デスク上であってもこぼすリスクが上がります。缶クーラーであれば、デスクを濡らすこともなくカップ1つ分のスペースで済むため、利用者が増えているのです。
保冷だけではなく、保温用容器としても活躍
缶クーラーは保冷効果が高いものがほとんどですが、近年は保温も可能なものが登場しています。保温も保冷もできる、一年通して使用可能な缶クーラーは人気が高まっていますよ。
保温として使う場合、テイクアウトカップや缶をそのまま入れて使えるものも！なかにはUSB式や充電式の缶クーラーもあり、非常に便利です。
デザインやカラーの種類が豊富
缶クーラーはデザインやカラーが豊富で、自分好みのものを見つけやすいです。おしゃれな絵が描かれたもの、シンプルなもの、ブランドロゴ入りのものなど、デザインやカラーは多岐にわたります。
自分のお気に入りの缶クーラーであれば、オフィスやキャンプ、アウトドアなど大人数でいるときに「自分のものがわからなくなってしまった」というリスクも下げられるでしょう。オリジナルの缶クーラーを作る際は、ぜひデザインにも気を遣ってみてくださいね。
オリジナル缶クーラーを作成するメリット
キャンプなどのアウトドアはもちろん、オフィスや在宅の際など日常的に使える缶クーラー。すでに多くのメーカーから展開されています。ここではオリジナルの缶クーラーを作るメリットをご紹介します。
自分らしくレジャーや仕事を楽しめる
冷たい飲み物であっても温かい飲み物であっても、おいしく楽しめる時間はあっという間です。「ぬるくなる前に飲まなくては」と考えるあまり自分のペースで飲めず、結局捨ててしまう人も少なくありません。
缶クーラーがあれば温度変化しづらいため、比較的長めに適温が保てるでしょう。また「仕事のときはこれ」「レジャーはこれ」など、自分の好きなデザインやカラーの缶クーラーであることで、自分らしい時間を過ごすためのスイッチとしても機能します。お気に入りの缶クーラーで、自分らしい生活を楽しんでみてくださいね。
複数人でいるときに自分のドリンクを間違えない
キャンプやレジャー、大人数で集まったときなどは、紙コップでドリンクを分けたり缶で飲んだりしますよね。しかし、ふと目を離せば自分のものがどれかわからなくなることもあるでしょう。
自分だけの缶クーラーがあれば、飲み物を間違えることもありません。目を離しても、席を一時的に立っても問題ないといえます。また、時間が経過しても適温をキープできるため、飲み物の冷たさ・温かさを求めて半端に何本も開けてしまうといったことも防げますよ。
ライフスタイルに合ったデザイン・サイズのものを作れる
「缶クーラー」とひと言でいっても、蓋つき・コップ型・ジョッキ型などさまざまな形があります。オフィスで使う、子どもと使うなど、ライフスタイルに合わせて形を選択しましょう。
また、缶クーラーはサイズも重要です。よくみられるサイズは、350mL・500mLと、2種類。スターバックスのドリンクを例に挙げると、ショートが240ml、トールが350mL、グランデで470ml程度となります。普段自分がどのくらいのサイズの飲み物を飲んでいるかで、缶クーラーの大きさを検討してみてくださいね。
缶クーラーの作成はWebサービスがおすすめ
オリジナルの缶クーラーを作成するなら、WEBサービスの利用がおすすめ。「缶クーラー 製作」「缶クーラー オリジナル」「缶クーラー オリジナル 1個」などで検索するとヒットします。缶クーラーのサイズ・デザイン・カラー・発注可能数などがサイトやサービスによって異なるので、ニーズと照らし合わせながら検討しましょう。
また、自分でデザインをゼロから作るのか、テンプレートなどから少しアレンジを加えるのかなども指標となります。例えばデザインが初めての場合は、テンプレートやさまざまなデザインアイデアがあるサービスが最適です。
アフターサービスやキャンセル、不安点の問い合わせなどが充実したサービスかどうかもチェックすれば、初心者も安心して作成できるでしょう。
オリジナルの缶クーラーを作るなら「ヨセミテ」
缶クーラーは、キャンプなどのアウトドアやオフィスや自宅での時間を充実させたいときなど、おすすめのさまざまなシーンに最適です。幅広いデザインやカラーで、より自分らしさを出せるアイテムでもありますよ。
ヨセミテでは、缶クーラーを初めて作成する場合でもわかりやすい「オリジナルアイテム作成サービス」を提供しています。誰でも利用でき、初めてでも使いやすいのが特徴です。サイト内でさまざまなデザインに触れられるため、フォントやカラーなどのデザインやサイズに悩んでいる人や、オリジナル製品の作成が初めてで種類や違いがわからない人、缶クーラーのイメージがあまりついていない人もスムーズに進められます。
ぜひオンラインサイトより、ヨセミテの商品ラインナップ・作成の手順などをチェックしてみてくださいね。
