ロゴ入りグッズを作りたい!チョイスすべきノベルティや心がけるポイント

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記念品やノベルティに、ロゴ入りグッズを作成しよう

オリジナルグッズを作成する際、欠かせないのがロゴ。日常の中でも、ロゴがあればどこの製品かわかるものがたくさんありますよね。ロゴは、ブランドや会社の顔になるため、おしゃれさやインパクトも重要です。ここでは、記念品やノベルティに、ロゴ入りグッズを作成する際、どのようなものが良いのか、注意点なども併せてご紹介します。

ロゴ入りグッズを作成するメリット

オリジナルグッズを制作する際、「ロゴを入れたいな」と考える人は多いでしょう。デザインを考えるときにロゴをメインにすることも。しかし、そもそもロゴ入りのグッズを制作する・作製するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

企業やブランドの認知度がアップする

ロゴ入りグッズには、名刺と同等の効果があります。ノベルティグッズなどにロゴがあることで「あのロゴなんだね」「あのロゴ、最近よく見るけどあのブランドなんだ」と、認知度に直結するでしょう。

企業やブランドの認知度は、広告・SNSなどさまざまな手法がありますが、SNSや実際に使っている人からの影響は大きい傾向です。ブランドであれば、ロゴをデザインしたオリジナルグッズを「SNSでシェアしてね」など声かけや提案をしてもよいでしょう。

ユーザーとのエンゲージメントが上がる

ロゴ入りグッズは、カラー違いやグッズの種類違いでいくつか作るとさらにメリットを得られます。ロゴデザインのグッズをコレクションしたくなる方も多くいるため、ユーザーとのエンゲージメントが高まります。コカコーラのグッズなどが良い例です。

また、SNS時代である現在は、ロゴから一大ブームが生まれることもあり、消費者の購入意欲を増す・ユーザーとのコミュニケーションが取れるなどもメリットの一つといえるでしょう。

グッズを通して、企業の方針やイメージを伝えられる

グッズ自体の利便性やデザイン性で、会社やブランドのイメージを伝えることもできます。明るさ・誠実さなどだけではなく、「ここのノベルティはついつい欲しくなってしまう」と思わせるようなデザインやグッズ選びが重要です。

Tシャツであれば普段使いできるもの、ポーチやミニサイズのグッズであればカラーが選べると便利ではないでしょうか。ユーザーファーストであり、日常を想像できるグッズ選びをすると、会社やブランドのイメージを伝えやすくなります。

定番人気のロゴ入りノベルティ

ノベルティグッズにはさまざまなものがあり「そもそも何をロゴデザインのノベルティグッズにするか」から悩む人も多いでしょう。ここでは、定番人気のロゴ入りノベルティをご紹介します。まずはこの中から選んで制作してみてはいかがでしょう。

マグカップ・タンブラー

マグカップやタンブラーは日常生活の中で使わない人の方が少ないアイテムのため、いくつあっても困りません。オンベルティグッズやオリジナルグッズとして展開する定番アイテムといえるでしょう。

基本的な素材は決まっていることが多く、マグカップの形やカラーからデザインをしていきます。企業などのノベルティなどでも多く採用されていますよ。

トートバッグ・エコバッグ

ノベルティなどの定番として展開されることが多いトートバッグやエコバッグ。初めてノベルティグッズを制作する際にもおすすめです。マグカップなどとは違い平面でのデザインのため、ロゴの大きさや見え方なども確認しやすいのがメリット。

トートバッグやエコバッグは日常的に使う機会が多いグッズなため、購入意欲を高めるきっかけにもつながります。デザインやロゴに自信がない人も、まずはトートバッグから始めてみましょう。

タオル・ハンカチ

タオルやハンカチで、ワンポイントとしてロゴデザインを施しているグッズを見かけたことがある人も多いでしょう。タオルやハンカチも、トートバッグなどと同じく平面デザインのためロゴデザインしやすく、おしゃれな仕上がりや自分のイメージ通りのものになります。

ハンカチやタオルは男女関係なく持ち歩く機会が多いものなので、ノベルティやオリジナルグッズにぴったりです。カラー展開を持たせたり、ロゴデザインのカラーやフォントを変えたりとバリエーションを変えて展開することもできるでしょう。

アパレルアイテム

アパレルのアイテムと一言で言ってもさまざまなものがありますが、Tシャツやスエットなどが定番のノベルティグッズです。スカーフやマフラーなども、冬のノベルティアイテムとして展開しているブランドや企業が増えてきています。

アパレルはデザインが難しいと思われがちですが、シンプルなTシャツなどであればロゴをどこにどんなカラーでどんな大きさで配置するかを考えるだけでも一つのデザインになります。アパレルの中でも、気軽に使うことができるTシャツなどはノベルティとして人気のアイテムといえるでしょう。

ノベルティ作成で心がけるポイント

ノベルティにはさまざまなグッズがありますが、「ノベルティ」と聞くとあまり質の良いものではないといったイメージも少なくありません。ノベルティとはいえ、しっかりとしたものを求める人が増えてきていることから、制作の際には気をつけるべきポイントがあります。ここではノベルティ作成で心がけるポイントをご紹介します。

コスパ>品質にならないように注意する

コスパが良い商品は、お財布にも優しくとても良い傾向にあるとはいえ、品質が落ちてしまっては元も子もありません。コスパを優先しすぎるせいで、粗雑で適当なものを作るくらいなら、ノベルティグッズを展開しない方がよいことすらあります。

コスパは大切ですが、コスパ以上に品質を重視し「ここまでしてくれるから買いたい」「ここのノベルティは質がいいから他のグッズやアイテムも買いたい」と思ってもらえるようなグッズを作る方がユーザーや購入者たちの満足度は上がるでしょう。満足度が上がることで、口コミや人にすすめるきっかけになるなど、企業やブランドの認知度にもつながります。

ターゲット層にリーチするデザインを選ぶ

ユーザー・ターゲット層をしっかりと分析しましょう。価格やデザインで、購入する人・使う人は大きく変わります。シンプルで少し品が良く見えるグッズを求めているターゲットに、原色のバッグは好まれないでしょう。

ターゲット層が好むデザインはどのようなもので、どのようなカラーなのかを、しっかりと反映させることが大切です。ロゴが小さいものなのか、ロゴが全体にデザインしている柄物なのかなど「ロゴ」ひとつとってもデザインは豊富にあります。ターゲット層の年齢や好きなもの、持ち物や使うシーンなどを想定しつつデザインするようにしましょう。

納期と予算に余裕を持ち、適したサービスを選ぶ

納期は、サービスやノベルティグッズなどによって変わってきます。自分が販売したい・配りたい・身につけたい日から逆算し、いつ手元にあるべきなのかを考えて適したサービスを選びましょう。

また、グッズやデザインによっては予算が上がってしまうことも考えられます。予算と納期が自分が考えていたものと乖離していないかどうかを確認しましょう。また、配送料などが別料金の場合も少なくありません。サービスごとで利用できる内容に違いがあるため、商品のラインナップや使いやすさをチェックするとともに、かかる金額や期日も比較しましょう。

ロゴ入りノベルティグッズの作成なら「ヨセミテ」

ロゴ入りノベルティグッズ・オリジナルグッズの制作は「何を作るか」から始まり、デザインや利便性など、決めることがたくさんあります。なかでもブランドや会社の顔であり、認識してもらうためのロゴデザインはかなり重要です。オリジナルグッズ制作やロゴデザインが初めてで不安な人は、初心者でも作成しやすいWEBサービス「ヨセミテ」を利用するのがおすすめです。

ヨセミテでは、初めてオリジナルグッズ・デザインを制作する人でもわかりやすい「オリジナルアイテム作成サービス」を提供しています。誰でも利用でき、初めてでも使いやすいのが特徴です。サイト内でさまざまなロゴデザインに触れられるので、フォントやカラー、細かなサイズ感やこだわりも納得がいくまでカスタマイズできますよ。

ぜひオンラインサイトより、ヨセミテの商品ラインナップ・作成の手順などをチェックしてみてくださいね。

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